第六番 大寶山 法雲寺 黄檗宗

                                平成20年 12月9日

雨がずっと降っている。     
道は簡単だった。大林寺を出て川に沿って進む。
西除川、なんて読むのかなあ。
今地図を見たら、
川に沿ってずうーーっと行ってもよかったんだろうけど
それじゃ、だいぶ遠回りになるのかな。川がくねくねしてるから。
印刷して持っていたのは、川より離れた道。
堺市南河内郡。昔の住所。今は表記がちがってるのよね。
堺は区があるんや。
初めて知った。

近くまで来たらすぐわかった。
大きなお寺だったから。

でも境内に入っても誰もいない。

インターホーンを押すと
若い女の人が応対に出てきてくれた。
玄関先に白いお座布をどうぞと出してくれたが
座れるはずもなく
雨で濡れてるもん。
足も冷たい。
右足だけ。
右足だけ水溜りにはまったっけ?
それか、右靴だけが破れてるのか?
そろそろ、靴ほしい〜
それに、、さしてる傘ー
折りたたみでバックに入れるのにはいいのだけれど
3つ折だから差しにくい。
小さい。
頭が濡れないだけましだけどね。

本堂の本尊は、釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来の三尊で
背後に各々小さな尊像を配し、それがあわせると3333体!
と書いてあるんだけど
「はい、あちらの本堂です」と説明も受けたんだけど・・・
暗くてよくわからなかった
ー
携帯品の中に雨具の他に懐中電灯もいるかな。
途中で暗くなる、、てな事もあるかもしれないしなあ

こんな時も便利だし。リュック重たくなりそう。
リュックも欲しい〜

お寺を出て300mもするとすぐにR309。それからR36。2号線じゃないんやなあ。
美原のロータりー堺にいっちゃうんやなあ。2号線は。
で、上の道路は2号線の上からずっと続いて阪和自動車?
その辺でこんがらがるんやなあ。ま、いい。今日は順調だ。

R309とR36の交差点からR36に入ってすぐのところにある黒姫山古墳↓
百舌鳥古墳群と古市古墳群の中間に位置する前方後円墳なんだって。
偉い人がいっぱい住んでたんだね。
死んでからこんな立派な墓は要らんけど、私。
山に登って、海に向かって灰を撒いてもらおうと思ってる。
そんな山があるの。開聞岳。
上る途中で海がすぐ下に見えるの。
海まで舞わなくても、道の端からザーッとこぼしてくれていい。
山に眠る。って、山ん婆かい。

トイレ休憩しようと道沿いの古墳の端にある資料館に入ったけど
あるようなないような。係りの人が建物の中にいるようだったけど
聞いてまで入る気がせず、すぐ外に。
もう少し我慢しよう。

そこから、美原のロータリーまではすぐだった。
じゃ、やっぱりトイレ休憩は例のスーパーだ。お世話になります。
何も買わないつもりだったけど、トイレ使用料という名目でパンを買う。
出かけたらパンを買う。たいした運動にもなっていないだろうに
お腹がすいたら動けない、、、と口実を作ってパンを買う。
でも、こうやって歩きながら食べるパンておいしいのよねぇ。

今日は電車に乗らずに自力で帰ろう。
遠いようでも、このスーパーから11キロだけなのよね。

次は何のパン食べようかなあ。

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