冬のお山のハイキング
ダイトレその�@ 平成15年1月25日(土曜日) 晴れ時々曇り
昨年末頃から「ダイトレのコース行ってみたいね」の話がチラホラ話題になっていた。
旅好きが場所を決めて、時刻表を繰って、あるいは地図を見て
思い立った時から楽しむように、後日こうしてその時の雰囲気を書きとめるこの時間を含めて
走る事に関しての楽しみの枠がどんどん広がって行く。
ダイヤモンドトレール、略してダイトレは自然をより身近なものとしてみんなに
楽しんでもらいたいとの願いから、大阪府が昭和45年(1970)から5年かけて作った、
道標完備の縦走路のこと。
ウルトラに興味がわいてきた頃から、耳にする事が多くなった。
日は決めたものの、冬場のこと。葛城あたりまで行くと道は凍結するらしい。
そうか、雪だってあるかもしれない。
生駒で思いがけなくちょっとしたを経験し、(大袈裟?きっと雪国育ちの人は笑うだろうな)
アイゼンも用意、運動靴しかもってないので娘のハイキング用の靴を借り
あったかい帽子、手袋、よおーし。
家の昼用のコロッケを揚げ、遅くなってもいいようにおでんもし込んだし、準備OKでスタンバイ。
高校の娘が「するで」と言ってくれたが、1人で遊びに行くのに少々後ろめたさを感じる
主婦の性? 出掛け易くしたいという打算?
当日、6時45分、阿倍野橋集合。今回メンバー4人、澤ちゃん、和歌ちゃん、さぼちゃん。
澤ちゃんは走れるところがあれば走ろう・・の心意気での参加やったかな?
6時50分の急行に乗り、古市で乗り換え、上の太子へ。もっちろん、初めて降りる駅。
約一時間ほど歩いてダイトレ起点の屯鶴峯へ。
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| ここが 起点で〜す | 屯鶴峯で〜す | さぼちゃん、澤ちゃん、和歌ちゃん |
屯鶴峯今から1500万年前から2000万年前ごろ、二上山の火山活動で火山灰や火山弾などがふもとの湖に降り積もり、
その後の地殻変動で隆起して雨や風などの自然作用で浸食され、現在の地形になった。
ふーん、そうなんや。
何回も耳にしてたけど、こんなとこだったのかなあ。
少し引き返して二上山登山道へ。道の両端が白くなっている。雪?霜?と触りながら
もうここですでに、ハアハア状態の私。
二上山はずっと見えてるけど、近いんだか遠いんだか・・
寒さ対策ばっちりし過ぎて、セーター一枚は脱いでリュックの中へ、ジャンパーも腰に巻く。
手袋はつけたら暑いし、取ったら冷たい。
帽子も被ったら暑いし、取ったら耳冷た〜い。
「暑い、冷たい」「鼻水がでるー」
ぐちゃぐちゃいいながら二上山。
「馬の背」ってあるよ。どんなとこ。期待して回り見まわしたけど・・
なあんや、何ないもない。
トイレここから葛城山までないってよ。
大丈夫かなあ 男の人はいいけどねえ
じゃ、行こう。
岩屋峠、3本ある道の真中だって。
竹内峠、うぐいす茶屋跡、昔の人はここで休憩したんだね
次は平石峠だね
暫く順調に進む
そう、暫く・・
土曜日だから人来ないのかなあ。足跡もないねえ。
あ、よかった。ほら、あそこで何人かお昼食べてる。
そのまま進む。
さすがにここまで来たら雪いっぱい残ってるねえ
うん、きれいだねえ。
まだかなあ、平石峠・・
れれれ、おかしい、下ってるよ。
あれえ、もうすぎたんかなあ、そんなアホなあ
どうする?
行こう、このまま、だいぶ来たよ、戻るのもなんだし。
でもー、いいんかなあ。
あ、人がいる。聞いて見よう!
何て聞くの 「ここはどこですか」ってか。
ついでに「私は誰?」も聞いたらあ
と聞く前に「大きな猪見んかったかあ、2頭」
いいえ、それは見てないけど、あのう、平石峠はどっちですか?
「このまま行ったら二上山やで、平石峠はこの道を戻って・・・・」
やっぱりぃ! どこで間違ったんやあ、 誰が先頭やったあ
ほら、道ないように見えるやろ
何も文句いってるんじゃないやん、間違えていっぱい歩けて楽しいなって。
わいわい言いながら引返し、正当な道へ。
平石峠
登山客、10人近くいてる。やっぱり、ちゃんとしたとこには人いるんだよ
よかったね、あの時おじさんいてくれて。
ここで食べる? 11時半、もう少し行こうよ
次は岩橋山だね 続く