星降る夜の琵琶湖半周マラニック 

                                平成17年8月12日〜13日

大坂駅14時15分発電車,乗車でYちゃんと待ち合わせ。
西大津でDさんがお迎え、そしてホーム外のコインロッカーに荷物を預けてもらう。
それぞれのペースになったら、絶対遅れての一人旅。
別にしてもらう。

長浜駅前
この人たち誰?
確かめなかったー。
また確かめに行かなあかん
黒壁スクエア
こんないい雰囲気の街とは
知らなかった。
瓢箪印

瓢箪と言えば秀吉
長浜は秀吉が湖畔に
城を築き、城下町の
基盤を整えた街。
”長浜“と名づけたのも
秀吉と伝わっている。














4時半長浜駅集合
D君が以前食べて美味しかったという親子丼を食べようとそのお店へ。
でも、「本日終了」の札が。
もしかしたら、準備中?と先に黒壁スクエア観光へ。
商店街を降り返してお店へもどるがやっぱり閉まったまま。
仕方なく、他のお店へ。 残念ー、また次の機会に。   
と、そこへK君登場。そして、駅に行くとYさん。
今日のメンバーは、この5人。どうぞ、よろしく。

長浜城址
6:00
スタート

長浜の街を歩くのは初めてだけど、
10年程走りに来たことはある。
「琵琶湖ジョギングコンサート」
まだ,家族5人で大会に遊びに行ってた頃の事。
あっつい最中の大会だけど、あちこちの民家がホースシャワーしてくれてた。
エイドには、ごっつい氷があったっけ。
こども達は、参加賞のおいしいぶどうに喜んだ。
テレホンカードもあったなあ。お握り弁当もついてたっけ。
高石ともやのコンサート、あれが初めてだったんだ。
いろんなことを思い出しながら、琵琶湖スポーツの森を通過した。

遠くの稲光を気にしながら、走り続ける。
蒸し暑いながらも、小雨もパラパラするし、昼間も曇り空だったから,だいぶ助かったと思う
真っ暗になったので、道の駅「水鳥ステーション」で夜間走行準備。
ここで,初めてヘッドライトをつける。
こんな時がいつ来てもいいようにと、コーナンでチラシ広告の入った時ゲットしておいた。
ウふふ、やっとその時が来た!

トイレ済ませて、バックを探っているとベンチにお兄ちゃんが。
「どこまでですか?」
「長浜から走りだしたとこで西大津まで」
「走ってですか!、すごい!」
「あなたは,自転車?」
「はい、岐阜から3日目です。ここで止まる予定じゃなかったんだけど、ライトの電池が切れかかってるし
進む方向が雷なんで」
「えー!!!あなたの方がよっぽどすごいわ。どこまで行くの?」
「鳥取まで。3日以内に行かないと花火が終わってしまうんです」
すごい!、まだ3日も走りつづけるの。
それじゃ、行きますね。どうぞ,花火に間に合います様に!気をつけて行ってね。

「賤ヶ岳」の標識、
フーン、秀吉、勝家、お市の方、お茶々淀君、
♪戦い破る、賤ヶ岳、死なばと柴田勝家が、青葉の城にたちもどる♪
♪涙をみしか ほととぎす あ〜あ、北の庄 英雄あわれ 北の庄〜♪
いろんなドラマがあったんだろうな。

21:30奥琵琶湖ドラブインの猫ちゃん 
何匹かの子猫がさっと寄ってきた。
そうだね。
ここに居たら、なにかおこぼれもらえるし
やさしい人は「はいよ」とかまぼこくれるだろうしね。
残念だけど、今は飲み物だけ。
先を急ぐから、いくね。


奥琵琶湖パークウェイ。
ィエーッ、こんな上り坂を行くの?
でも、こんな真っ暗な山道、コワイ、コワイ。
少しでも遅れてはならじと必死で脚を動かす。
でも、走り始めてからずーっと、K君が後ろに着いてくれていた。
ありがと!

海津大崎出てところで

走り始めてからポツポツ、ポツポツしていた雨、
ピカピカ、ピカピカしていた雷
ずっと鳴り続け、降りつづけていたけど
バケツをひっくり返したような大雨になり、
そして、雷は生半可なものじゃなくなっていた。

それでも、雨の中をおっかなびっくり進んでいたけれど
あまりの稲妻、稲光
先日の「落雷にて・・・」のニュースが思いをよぎる。
走るのは好きだけど、命かけてまで走る気はないよ。

雨をしのげる、お店の軒先のわりと大きめのテントの下で雨宿り。
ここに来た時は、3人どれ位先なのか、K君と私と2人。

どの辺りにいるんだろう。
どの駅から電車にしよう。
携帯が鳴る。
「ここから5分程行ったところのトンネルにいる」
Yちゃんからだった。
そうなんや。そこで待っててくれたんや。

何回かフェイントをやり過ごし、行くしかない!と走りだす。
今までの脚の疲れも膝の痛さも、こっちおいといて、
稲光するたび、雷鳴響くたび、冷や冷やしながら、走った走った5分間。
トンネルの片方が明いてる洞門?にやなちゃん、DOBY君を見つけ、喜ぶ。
こんな時は人数多いほど心強い!
もっと先に行ってたはずのやっほうさんも引き返してきて、5人に。

長い、一夜だった。
ここまで生きてきて
1晩中鳴り続ける雷は初めての経験。
1晩中光り続ける雷は初めての体験。
一瞬光った!と思ったら
目の前の琵琶湖が昼間のように、明るくそしてはっきりと浮かび上がる。
目をつぶっていても、瞼の内側が明るくなる。

ペルセウス座流星群も空の事。
大雨、雷、空の事。
流星群はまた「見に行こう」と計画したらその機会もあるだろう。
でも、こんな大雨、雷鳴、稲光を目的には計画できない、走れない。

↑
5:24 雷もおとなしくなり、雨も小止みになった夜明けの琵琶湖
すごいなあ、すごいなあと何度も何度も口にし、琵琶湖を見ているうちに夜が明ける。

稲光してるけど、小雨降ってるけど、そろそろ再スタート
そして、今津浜水泳場到着
コンビニで私の食べた物。
サンドイッチ、カスタードパン、ホットコーヒー、ヨーグルト、栄養ゼリー。

7:50  うっすらとコンビニの向うに虹が!
ありがたきかな、マラニックの味方、コンビニ。  
8:14


                          















ここから、KAZU君は今津駅、DOBY君、やなちゃん、私は風車村まで、やっほうさんは高島まで。
それぞれのゴールを目指す。

 8:45 

あんなに大雨だったにもかかわらず
澄んだ琵琶湖の岸辺。


 9:34

3人がゴールと決めた
朝日新風車村
  
おいしいソフトクリームがあるというので楽しみにしていたが
時間が早く、出店は開店前。
残念!


親子丼とソフトクリームと残り3分の2の距離。
宿題を残して琵琶湖マラニックを終える。

 西大津にて、お風呂、お昼。楽しい、2日間でした。
参加させてもらってありがとう。
一緒に走ってもらってありがとう。  感謝!         

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