4月1日   御醍醐天皇足跡マラニック  50キロ(実距離42,43キロ?らしい)
         
 6時間弱 だと思う   完走

京都府    参加料  ¥4000   
サービス  竹の子ご飯 にゅう麺     
                
参加賞   男物トランクス  温泉入浴  置物  簡易バック
     
      コース JR玉水駅→田村新田→峠左折→茶畑→けもの道→犬打峠→
           鷲峰山金胎寺(昼食)→原山参道→カクマル→銘菓処和所美土屋→
           そま田→三国林道→切出口→笠置大橋→笠置山頂→いこいの館 ゴール

     JR奈良駅   JR玉水駅近くを流れる井手川の桜並木
スタート前の風景みないさん、ひろっさん、さぼちゃん、ゆみさん、ひろくん    スタート直後 前を走るふきこさん(左) 
 子ヤギさん。お母さんヤギさんはどこ? 移動給水所。  スタッフの方、ありがとう。
最初の山の上         鷲峰山金胎寺(昼食)       竹の子ご飯、にゅう麺。
   本格的な山道へ  さぼちゃん,ピース。      わあ、お茶畑。きれい。うれし、気持ちいい。
      景色いい!!   これぞ,マラニック     こんな山の中にわざわざゴミを捨てに来てる。悲しいね。
     こんな道も!!   これからの下りはきつかったあ
    ゴール近し、木津川

 JR玉水駅、9時スタート。玉水駅?どこなんだそれは。思ったより近場にあった。奈良駅から5つ目。
近鉄で行くから乗り継ぎに歩く時間もあるしと、ちょっと早めに6時15分家を出る。
ちょっと早すぎたか6時40分には近鉄の奈良駅に着いてしまった。おやつとカメラを買おうと思ったが
やめた。JRの奈良駅で買おう。でもその判断は間違っていた。
歩きだすとすぐに鹿さんが3匹,頭?話には聞いていたけどこんな街中に、やっぱりいるんだあ。
カメラ買っとけばよかったなあ。
JRに乗り換え玉水駅着、7時50分くらいだったかな。小さな駅だ。スタッフ、参加者。まだそんな集まっていない。
こんな時、自分から話しかけられない私。ふきこさんやさぼちゃんももうちょっとしたら来る筈、
カメラも買ってるし、その辺歩いてこよう。??マラソンをする人だったら普通はここはアップするかな。ま、いいや。
慣れない事して疲れたら後が大変、先は長いんだから。
さすがタイトルでもわかる通り、この町はなかなか歴史の古い町らしい。
残念、詳しいメモを無くしてしまった。
桜はもうきれいに咲いていて、町の人が川沿いの桜並木に提灯を吊るして火曜日からの桜祭りの準備をしていた。

30分程うろうろして駅に戻るとふきこさん、夫さんの顔が見える。よかった。
知ってる人に会うと心強い。ホットする。続いて佐保ちゃんも到着。
受け付けを済まし、ゼッケン、参加賞をもらう。
なんと参加賞は男物のトランクス。受けねらいか。それと小さくなる布製のバック、置物。
食事と引き換えの輪ッか。1直線のコースだから荷物はゴールまで運んでもらえる。

話してたらいつのまにかスタート。名簿によると130名くらい。な、なんと住所、電話番号まで載っている。
走り始めはいつも苦しい。息は上がるし、足は重たい。
それに恐ろしい事に今日はオニューの靴。このド素人は思い切った事をする。
昨日まで履いていた靴は底がちびてるし、外販母子の右足が歩いている状態でも痛かった。
たぶん走ったら必ずもっと痛くなる。
それよりはこのサラピンの方がまだマシかもしれない。前の日にでも履いておけばよかったのだが忘れてた。
こわごわだったが30分ほ程走っても何事もおこらなかったから大丈夫みたい。ひと安心。
50キロもありゃあ、そのうち足に馴染むわね。
でも、右足の違和感は相変わらず。なんでこう、後ろの筋、カチンコチンになるんだろう。
これさえなかったらもっと思いきって走れるのになあ。

ふきこさんとさぼちゃんと3人でしばらく話をしながら走る。
人生いろいろ。みんなそれぞれいろいろある。楽しい事、つらかった事,苦しかった事。
そんな事に比べたら走るのはたとえどんなコースであっても楽なのかもしれない。
ただ走っていればいい。それも自ら希望して走っている。向うからやってくる人生の波じゃない。

全コースが緑の中。桜も程よく咲いている。
1つ目の峠越え、これから少しきついよと教えてくれた給水係りのスタッフに峠の名前を聞いたが
名前はないという事だった。
お茶畑が広がる。
尾根道に入る。ふきこさんがさきに出る。
足取りは軽くみえたけど彼女も調子はベストではなかったそうだ。それでもゴールは私よりもだいぶ早かった。
最後の笠置山ですれ違う。

ほんとに山の中、雑木をかき分け、目の高さの枝を払い、どれ位進んだだろう。
地面に矢印が書けない所には道しるべに〔4/1 ゴダイゴ〕と書いた
エフが所々くぐり付けてある。
迷子にはならないが 1人だったら怖かったかな。
さぼちゃんともう1人女の人と一緒だった。

給水は車に積んで移動してくれてるのでこまめに取れる。
今日は念のためにお茶のペットボトル、チョコ,氷砂糖もしょったバックにいれてある。
背中が暑いけど、もっと長い距離を走るための練習。練習。
いつか1日の食べ物をしょって歩くか走るかして海岸線を旅する日だって来るかもしれないんだから。

歩く,歩く。登りはひたすら歩く。
ここを登ったところでお昼ご飯のはず。頑張ろう。
おり返しの人が「もう少しですよ」と声をかけてくれる。
やったあ。ご飯だ。
ふきこさん達は休憩を終わって出発。
たけのこご飯とにゅう麺。あったかい。いつのまにかだいぶと冷えてたんだ。手がかじかんでいる。
トイレ休憩していざ出発。
すごい下り坂。ももが突っ張る。
すぐ後ろにスタッフがいて長い下り坂を降りて里にでるまでずっと一緒だった。
男の子3人組と一緒になった。その時スタッフの一言が聞えた 「ここが最終」 さぼちゃんと顔を合わせ「最後尾?」。
わあ、最後尾だったんだ。だからスタッフの人ずっと一緒にいてくれたんだ。ヤバイ、焦る。いやだあ。
スピードアップ。まだ私達,力残ってたんだあ。
登りは歩くけど、1分走って後歩く。あの電柱まで走って後歩く。そんな風にするとだいぶと違ってきた。
何人か追い越せた。もう,最後尾じゃなくなった。

さあ、笠置山が待っている。温泉も見えてきた。
さぼちゃんは「あの温泉までかなあ。」私は「やっぱり笠置山登ってからじゃない?」
私の当たり。途中で地元のおばちゃんが「こんなだよ」とジェスチャーで急な登りと教えてくれた。
温泉への道を通り越して笠置山の登り口に向かう。
「しんどかったらそのまま温泉に直行でもいいよ」とやさしいささやきかけをするスタッフ。
ここまで来たんだもの、登らんでどうするん。
また,歩く,歩く,歩く。すれ違うおり返しのランナーがみんな口々に「もう少しですよ、がんばって」と声をかけてくれる。
ありがとう。ありがとう。頑張る。でも、どこ?おり返し。

あ、ふきこさん。早かったねえ。さあ、もうひと踏ん張り。

ついた。山頂手前のおり返し。あとは下るだけ。やったあ!!
そこのスタッフが「もしかしたらさぼてんさん?」と話しかけてきた。顔の広いさぼちゃん。
最後の給水をし、たったかたったか降りたかったが膝がおかしい。
さぼちゃんに先に行ってもらい、1人で休み、休み下る。
これ以上変になったらどうしよう。

温泉手前で携帯がなる。「今どこ?」お迎えを頼んだダンナからだ。「もうすぐゴールする。」
平らな道になったら膝もしっかりしてきた。よかったあ。
ゴール。ああ,ついた。疲れたけど、そんなにどうにもならないほどの疲れはないなあ。気持ちいい。
さ、温泉だ。
ゆっくりしたい気もあるが、どうも湯当たりしそう。
早く帰って家でゆっくりしよう。

タイムは6時間近くだと思う。ゴールで時計を見そこなった。
スタッフの人も言っていたが、「去年は同じマラソンだけど距離はフル違ったかなあ」
「ファジー、ファジー。それがこのマラソンのいい所」
そうだろうなあ。1月長居のフルマラソンあんなまっ平らなコースで5時間もかかってるのに
こんな山坂のコース、それもあんなに歩いて50キロをたった6時間で走れる訳がない。
でも、ま、いいか。参加したからこそ、こんなコース走れたんだもん。
1人じゃとても無理だもん。

さぼちゃん、どうもありがとう。
1人じゃとても走れなかったと思う。
また、こんな面白いマラソン見つけて一緒にいこうねえ。よろしく。
迎えに来てくれて、あなた、ゲンキありがとう。                       
                 

マラソンホーム    ホーム